前回の記事で抽象的思考、具体的な思考を行き来することで、転売での収益を複数作っていく流れについて解説していきました。

 

今回は子供が学習意欲を持てるようになるために、抽象的思考と具体的思考を行き来した解説をしていきます。

この記事を書くにあたり、内容をまとめていて、自分も学生の時にこの考えを知っていけば、点数を求める学習ではなく、もっと別の目的で学習への意欲が出たのじゃないかなあと今更になって思っていますので、お子さんがいる方は是非参考にしてみてください。

せっかくなので国語、数学、英語、理科、社会の5科目ごとにそれぞれ話していきます。


 

最初は国語です。

国語で学べることは抽象的な思考で言うと、

文章を読む力と書く力です。

それらを具体的なお題で文章を読んだり、感想を書いたりしているわけです。

 

では、具体的な文章を読んだり、感想文を書くことでどのようなことに役立つのでしょう。

先ほどの文字を読む力・書く力という抽象的な思考に戻り別の具体的思考に移ります。

結論を言ってしまうとコピーライティング力とマーケティング能力につながります。

文章力を鍛えることで、人の心を揺さぶる文章の力、文字の使い方、文章の構成を身につけることができます。

 

例えば読書感想文です。よくある読書感想文は、正直読んだ本の中の文章をそっくりそのまま映し、自分はこう思ったという1文を付け加えるだけで終わっていると思います。

上の例はまさに僕がやっていた書き方です。

しかしこの読書感想文というものを、レビュー記事としてみましょう。

この本の感想文を書くことで、読んだ人にこの本を是非読みたいと思わせる文章を書くことができれば、その人の読みたいという心を刺激し、動かすことができたということになります。

その時どのようなことに気を付けて文章を書いたかという事さえ掴むことができれば、感想文に使った本以外でも、自分が感想を述べて売りたいと思ったものを売ることができるようになるわけです。

つまり国語を学ぶことで養われる、「文章を書く力・自分の考えをまとめる力」というのは、自分の思いを伝え、自分の言葉で人の心を動かすコピーライティング術につながるというわけです。

 

次に文章を読む力についてです。

国語の問題は、評論文と物語の大きく分けると二つに分かれています。

しかしいずれにしても共通していることは、人の意図を汲み取るということです。

評論文であればその著者が言おうとしていること、物語であれば、登場人物が何を考えているかというものを読み取るということです。

相手の意図を読み取る。相手の気持ちを読み取る。

相手の気持ちを知り、悩みを知ることができれば、それがリサーチにつながります。

そして相手の悩みを理解することができれば、それを解決する商品を提供してあげることでビジネスが成り立ちます。

 

つまり、文章を読む力を身につけることで、相手の悩みが何かというものをリサーチする能力を鍛えるということにつながります。

国語という科目を全力で頑張ることで、ビジネスの中で最も大事と言われているコピーライティングとマーケティング能力を鍛えることができます。

僕は国語が苦手でした。

理由としては文字を読むのが正直めんどくさいという気持ちがあったからです。

しかし、国語を頑張ることで、自分の商売の力が身につくということを知っていれば、「やべえ、これが金に繋がるんだ頑張ろう」と思ったかもしれません。

 

今回は例としてお金儲けにつながる、という話をしましたが、このように「国語を学ぶこと」は成績のためだけでなく、様々なことに応用出来るということを子供に話してみましょう。

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