ブランドリペア関連記事

→戻る

前回の記事で大学の時に借りた奨学金をようやく返済したことを書きました。

僕は借りた奨学金を何に使っていたかというと、大学生活にかかる生活費の工面です。

プロフィールにもある通り、家計に余裕は無かったので大学の授業料は免除されたのですが、その他にも生活費はかかります。

 

アルバイトもしていましたが、足りないと困るので借りるだけ借りておいて、使わなければ返せばいいやという考えで借りました。
しかも無利子で借りれました

 

 

返し終わった今だからこそ奨学金の使い方を改めて見直していますが、正直「勿体無い使い方したな」って思いがあります。

 

なぜなら、「借りた奨学金で稼ぐ仕組みを作れば良かった」からです。

 

毎月4万5千円借りていて、全額を毎月使っていたわけではないので、例えばその中の1万円でも転売の仕入れに回していたらもっと早くビジネスに取り組めていたはずです。

 

 

あの時は仕入れが怖くて元手がかからないという理由だけでいきなり情報商材アフィリエイトに参入したのでそりゃ稼げる訳がありません。

 

ビジネスやりたいなら元手は用意して当然です。

 

大学生の時はそんなことも気付いていませんでした。

 

というより「赤字になったらどうしよう」って逃げてばっかりでした。

 

なので、ビジネス的な視点で言えば浪費に使ってしまった借金は「悪い借金」です。

よりお金を生み出すために使った借金は「良い借金」です。

 

銀行の融資もその一例です。

 

大きな金額を銀行から借りて、そのお金でビジネスの仕組を回し、利益を出しながら借りた金も返していきます。

 

 

奨学金については両方の面を持っています。

 

 

奨学金を生活費に使った → 浪費に使ってしまった悪い借金の面もある

奨学金があったおかげでバイトに費やす時間が減ってその分勉強した → そのおかげで就職してお金を稼げているので良い借金の面もある

 

 

しかし、僕にとっては大学生活を送る経験が出来たこと、就職してお金を稼げているので奨学金は良い借金の面が強いと思っています。

 

 

もちろん、先ほども書いたように少しでもビジネスに回しておけばなお良い借金と言えたかもしれません。

 

奨学金って無利子で借りれることもありますし、普通の借金とかに比べたら利子も遥かに少なくて済みます。

 

 

ビジネスは仕入れだったり、ツール代だったり、外注費用、広告費用等、お金がかかることばっかりなので元手があれば有利です。

 

 

今日のまとめ

浪費に使うのは悪い借金、金を生み出す仕組みに使うのは良い借金

おすすめの記事