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石垣島旅行(三日目) 青の洞窟にシュノーケルと幻の島へ行ってきました

石垣島三泊四日旅の3日目です。

 

二日目は奥さんがやりたがってた四島を巡るツアーでしたが、三日目は僕がやりたいと思っていたマリンスポーツです。

マリンスポーツは天気によって中止になる可能性があるので、一週間ぐらい前から不安で天気予報を何回も見まくってました。

一週間前ぐらいの天気予報では雨の予報になっており、めちゃくちゃタイミング悪いなと絶望しかけてたんですけれども、なんとか晴れてくれたのでほっとしました。

 

今回行ったマリンスポーツは、青の洞窟に行くシュノーケリングと潮が引いた時にだけ姿を現す幻の島というところをめぐるツアーでした。

ツアー会社の人にホテルまで迎えに来てもらい、早速シュノーケリングができる場所まで連れて行ってもらいました。

僕たちの他にも友達同士できていたり家族連れで来ていたりと、たくさんの人がいました。

シュノーケルの道具の使い方を教えてもらい、浅いところで泳ぐ練習をしてからポイントに向かって行きました。

シュノーケルは、てっきりゴーグルと息継ぎをする道具だけだと思っていたんですけども、上手く泳げるように足にヒレみたいなのを付けるのは初めて知りました。

 

今回はせっかくの機会なので、水中カメラをレンタルできるプランでシュノーケリングに臨みました。

泳ぎ始めて思ったことは海がめちゃくちゃ綺麗だなーってことと、魚が自分たちの見える範囲にめっちゃおるやん!ってことでした。

ニモやドリーと言ったカラフルな色の魚を実際に見ることもできたし、透き通った綺麗な海を前に、目の前がアニメか何かの世界じゃないかと錯覚するぐらい幻想的な景色でした。

 

しばらくすると念願の青の洞窟のポイントにたどり着きました。

青の洞窟の直前になると、それまで海底が見えていたのが突然見えなくなり、めちゃくちゃ深くなりました。

自分が見える景色もどんどん青くなっているような気がして、幻想的な雰囲気とちょっとした不安が泳ぎながら出てきました。

 

しかし深い海底をよく見てみると、大量の魚がめちゃくちゃ早いスピードで泳いでるのが見えました。

これもまた珍しい物を見たなと思いました。

青の洞窟の中に入るとサンゴがいっぱい落ちてました。洞窟の中から外を見ると、陽の光が入ってきて洞窟の中がめちゃくちゃ眩しくなってました。

洞窟の中は青いというよりは眩しい状態が続き、洞窟に出入りするとても青く見える洞窟なのかなと思ってました。

とても神秘的な景色を見れて青の洞窟に行けて本当によかったと思いました。

石垣島だけでなく、本島でも青の洞窟のツアーがあるので、今度はダイビングをやってみたいなと思いました。

 

シュノーケルが終わった後休憩場所に連れて行ってもらい、そこではなんと、さとうきびとフルーツを混ぜたジュースをその場で作ってくれるお店があり、飲むことができました。

ジュース販売のお店とツアー会社の人達とはお知り合いのようで、こうして連携した仕事が出来てるのをみると、繋がりは大事だなと常々思います。

泳ぎ終わった疲れた体に、天然のフルーツジュースが南国の雰囲気を味あわせてくれ、やっぱこういう旅行楽しいなって思う瞬間でした。

 

午前の青の洞窟シュノーケルツアーが終わった後、続いて幻の島に行くためにボートに乗りました。

ボートで2、30分ほど進むと、大きな三日月のような形をした島が見えてきました。

時期によって微妙に形が違うらしく今日見えるのがだったみたいです。

幻の島はとっても海が透き通って綺麗で、CM の撮影にも使われるらしいです。

実際に行ってみましたけど予想してたよりめっちゃ綺麗でした。

目に見える海が、青というより綺麗なエメラルドグリーンの色でした。

神秘的なものが見たいと思う人は是非とも一度見に来て見て欲しいです。

 

その後、滞在期間中最後の晩御飯を食べに行きました。

ここでもやっぱりせっかくなのでオリオンビールを飲んじゃいました。

旅行に行って三日間連続お酒を飲んじゃいました。

普段健康には気をつけるようにしてるんですけれども、せっかくの旅行なので普段気をつけてるぶんそういう時ぐらい少しはいいかなって思います。

 

紫いもの天ぷら、ラフテーの天ぷら、ピパーチを使った焼きそば、そして贅沢に石垣牛のお刺身を食べました!

最終日の朝にバタバタしなくてもいいように、荷物の準備を進めために三日目は早めに帰ることにしました。

僕のやりたいことリストにも入っていたの洞窟に行くということが叶えられたので、3日目も充実した内容でした。

 

いよいよ最終日に続きます。

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