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ここではマツのプロフィールをご紹介します。
僕が高校生の時に父が会社を辞めて起業をしました。
ところが、事業が上手くは回らず、家のローンもあったため家計が苦しくなっていきました。
親としては相当な不安があったと思います。
それでも親はやりたい事も我慢してくれ、僕に大学へ行くことを勧めてくれました。
自分達が原因で息子の進路に影響を与えたくないと考えていてくれたのでしょう。
僕は授業料を賄い、さらに家計を少しでも助けたいと思い、アルバイトだけではなく、もっとお金を稼ぐ方法はないかと探し始めました。
「パソコン1台でどこでもお金稼ぎができる」
という表題に惹かれ、始めにアフィリエイトに興味を持ちました。
「ネットはレバレッジが効く。だからメルマガを使えばメール1通で50万以上稼ぐことができる」という記事を見て「確かにネットなら何百、何千人に一気に見てもらうことができるな!」
と、ワクワクした気持ちでいきなり情報商材アフィリエイトに参入。
これならば授業の合間やサークルまでの待ち時間でお金を稼ぐことが出来る、量をこなしてアルバイト代以上に稼いでやる!と意気込んで取り組みました。
ブログ、メルマガを運営するも、
実績がないためそのうちネタ切れに。
半年取り組んで売れた商材は1本のみ。
情報商材アフィリエイトを中断し、無料ブログを量産したアフィリエイトにチャレンジしました。
全く収益の無いサイトから月数百円程稼いでくれるサイトまで様々でしたが、理想とする収入とは遠すぎるものでした・・・
現実は思った通りにはいかないもので厳しいな、これじゃアルバイトした方がマシじゃないか・・・、
そういった負の感情がグルグル頭の中を巡りました。
家計の不安、焦りを持ちながら結局アフィリエイトでは大きな成果を残せないまま社会人になりました。
社会人になってからも家業の手伝いで活動を続けようと思い、自分で活動するための軍資金も作ることが出来たため、結果が出しやすいといわれているせどりに取り組みました。
せどりで初めて利益を出せたのはヤフオクで仕入れたプリンターをアマゾンで販売したことでした。
新しいことに取り組んでみて結果が出たことは嬉しかったので行動へのモチベーションが上がりました。
ところが、その後プリンターが家のスペースを取り、普段の生活に支障が出始めてしまいました。
そこで、小さいスペースに保管できる家電のカメラ、レンズのせどりにシフトしました。
独学で活動しても、なかなか結果が出なかったのですが、省スペースで利益を得ることができるカメラ転売に可能性を感じ、仕入れ同行をしてくださった方が運営していた塾に思い切って入りしました。
塾に入ったことが初めてであること、塾の期間が期限付きであることから「塾代を稼げるのだろうか、自分はとんでもないことをしてしまったのではないだろうか」という不安がありました。
塾のコンテンツをこなし、カメラ転売を始めて4か月程でなんとか塾代はペイ出来ました。
アフィリエイトで結果を出すことが出来なかった僕にとって、自分の意志で入ると決めた塾代をペイ出来たことは達成感がありましたし、そこまで教えてくださった塾長と、同じ塾で共に励んだ仲間の方々には感謝の気持ちで一杯です。
塾の期間が終わった後も転売を続けていたのですが、利益を得るために「仕入れ→出品→発送」のサイクルをずっと続けなければならなかったことで
「これをずっと続けられるのだろうか?自分に何かあったら一気に稼ぎが無くなってしまう」
という先の見通しに関する不安があったため、次に利益の運用をしてお金を増やすことを考えました。
利益の運用を考え、カメラ転売塾の仲間と共にFXや仮想通貨の投資にチャレンジしました。
ところが、FXや仮想通貨に投資をすると、
「よし、価格が上がった。このまま上がり続けて!」だったり「価格が下がってしまった・・・頼むから戻ってきて!」
等価格の上げ下げに一喜一憂して神経をすり減らすような生活が続きました。
しかし、「上がって!」と願えば上がる訳でもなく、「下がった分戻ってきて」と願ったからと言ってその通りになるわけでもない、
そういった価格の上げ下げといったことは自分では全くコントロールができないため「祈ることしかできない」怖さを実感しました。
結局FXで損失を出してしまったり、数年塩漬けになっている仮想通貨があったりと運用で良い結果が出ませんでした。
結局、投資ではなくビジネスを行う方が結果を出すには確実だという考えにようやく至りました。
そこで家族で協力してお互いビジネスを確立していこうと誓いました!
そこからご縁があって転売からネット情報発信まで幅広く活動している方の運営する塾にそれぞれ所属して活動を続けています。
理念
やったことない体験をたくさんして後悔のない人生を送る
を基に家計のためだけでなく自分達の人生を充実させるために活動をしています。