先日ブログでも紹介した古物オークションへ、仕入れのために再び参加して来ました。
前回参加したときは、進行スピードと声出しへの対応に戸惑い、悔しい思いをしたため、
今回はあらかじめ(ざっくりとですが)戦略を立てて臨むことにしました。
例えばブランド品であれば、どれだけの量に対し、どれだけ金額を出せるかを決めておくといった具合です。
会場へ入ってみると、既に結構な人数が集まっており、最終的には前回よりかなり多くの参加者が集まっていました。
なので、「事前に決めていた金額では落とせなくなるかも」と危惧していました。
そんな中でスタートしたオークションですが、いざ蓋を開けてみると、主目的のブランド品は、まさかの出品無し!
事前に出品内容は告知されないため、しょうがないと言えばそうなのですが、肩透かしを食らったような気分でした。
ただ、目的の一つであったカメラレンズが出品され、本日初めて「○○円!」と声を上げました!競合相手がいましたが、なんとか予算内で落とすことに成功。本日唯一の戦利品となりました。
山で仕入れたものをバラシて検品して売っていきます。
2度目の参加でもあり、他の出品物を眺める余裕も持てるようになってきました。
日用品が安く手に入るだけでなく、専門工具やレトロ玩具に狸の置物(笑)など
「どこから持ってきたの」といった物も沢山出品されていました。
普段目にしないものに出会えるのも古物市場の魅力ですね!