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時給をあげるための2つの方法② 外注化したら時給は∞に近づく!?

時給を上げるための方法として前回の記事は取り扱う単価を上げるという話をしていました。

今回の記事では時給を上げるためのもう一つの方法をお伝えしていきます。


 

時給は稼いだ金額÷時間ということでした。

時給上げるもう一つの方法とは、「ビジネスにかける時間を短くする」ということです。

 

1時間かけて行なっていた作業を30分に短縮することが出来れば時給は2倍に上がります。

 

時間効率を良くしていくための手段はいくつかあります。

 

寄り道をしない

やることとやらないことを仕分けしておき、やることだけに集中します。

パソコンの前で出品作業をしながらネットサーフィンをしていると、パソコンに向かっている時間は長くなるので結局時給は下がってしまいます。

やることを決めてさっさとそれだけを終わらせるという事に集中すれば、作業にかかる時間は短くなります。

 

②マニュアル化する

一度自分が行った作業をマニュアルとして残しておくことで、次に同じような疑問が出た時にやり方をすぐに調べることができます。

これを毎回ネットで調べてとやっていると、一つ一つの作業に時間がかかってしまうので、マニュアル化してすぐに確認できるようにしておくのをお勧めします。

 

③外注化する

かける時間を短くするという点において外注化は最強です。

先ほどの②で話をしたマニュアル化というのもココで活きてきます。

 

以前僕が古着転売の出品を自分で全て行っていた時は、

「ハンガーにセッティング、角度を変えて写真を10枚撮影、画像加工、採寸、商品説明文の記入」

これらを全てやっていました。

そうすると大体1着あたり7,8分ぐらいかかっています。

しかし外注化した今では、多少加工したり、商品文を見直したりするので1着分で1,2分程度です。

そうすると僕がビジネスにかける時間が1/7になっているので、時給は7倍に上がったということになります。

 
自分が手を入れなくてもビジネスが進んでいくというのは、めちゃくちゃ楽です。

極端な話、自分が何もしなければ、割り算の分母がゼロになるので時給は∞になります。

空いた時間で他のビジネスの仕組みを作っていくこともできるので収入の柱がどんどん作れます。


 

ここまでの内容をまとめると、

単価が高い商品を取り扱い、販売を外注化やシステムを使って組織化することで、時給の要素である稼いだ金額を大きくすることと、かける時間を最小限にしていくことを両立すれば自分の時給を最大限に上げることが可能です。

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