ブランドリペア関連記事

突然ですが、あなたは周りの方とお金について話すことってありますか?

「お金の話をするなんて卑しい奴だ!」

そう思われるのが嫌だからお金の話をしないという方もみえると思いますし、ひょっとしたら、これを読んでいるあなた自身がお金の話をする人=卑しい人と思っているかもしれません。

僕が学生の頃、家庭が貧乏だったので、僕は学生の頃からお金の話をしており、友達からは「ケチな奴だ(笑)」とよく言われていました。

ケチな男とつるんでくれた友人達には感謝ですね(^-^)

僕の奥さんも昔はお金の話を進んではしたがりませんでした。

何でだろうと聞いてみたのですが、

「何となくお金の話は卑しいイメージがある」

とのことでした。

「それだけかい(笑)」

と思いはしたのですが、相手の考え方を理解することは非常に大事かなと思っているので、そもそも何故「お金=卑しい」のイメージがついてしまっているか考えてみました。



①お金を理由にした犯罪が多い

一番大きいのはこれかなと思います。

強盗や詐欺の理由のほとんどがお金に関することだと言っていいと思います。

お金が理由で犯罪が起こる

→ お金のことを話す = 人を騙そうとする

という意識があるのではないでしょうか?

 

②妬み、嫉妬の原因になるから

ズバリ、日本人は嫉妬深い人が多いです。

「他人が、他人が」って他人のことばかり言ってる人周りにいませんか?

収入、持ち物、旅行等、お金って色々な面で他と比べやすいところが出てしまうんです。

お金=嫉妬、ねちっこい

というイメージもあるかもしれません。

 

③収入源が1つしかなく、その仕事の話をしたくない、考えたくないから

会社員として働いていると、給料が貰えますよね。

だけど、もっとお金が欲しいと思っても、その給料って自分でコントロール出来ませんよね?

どうにもできないことについて考えるのは正直しんどいですよね。

そして、収入源が給料だけだとストレスがあっても働かないと生活出来なくなってしまいます。

お金の話をする度、「働きたくないけど働かなければいけない」という現実に向き合わなければならないという思いがあるのでは?と考えました。


 

パッと思い浮かんだ理由を書いてみました。

マイナスイメージが強めな記事になってしまったかなと思うので、次回の記事でそれぞれの理由への僕なりの解決方法でも書いてみますね!

おすすめの記事